'80年代に4枚のアルバムを残しているジャーマン産業ロック・バンドTOKYOのシンガーKlaus Luleyがキーボード・プレイヤーのFranz Keilとともに結成したメロディアスHRバンドが'86年にリリースした名盤1stのオフィシャル再発盤。リマスターも施されています。2枚組仕様になっており、2枚目には'87年のデモが16曲収録されています。アメリカの産業ロックからの影響が強く感じられる極上メロディアスHRサウンドでメロハー・マニア必聴作として有名なアルバムです。全体的TOBRUKに非常に近い音で、メロハー・マニアが泣いて喜びそうなゴージャスなメロディアスHRチューンがゴロゴロ入っています。正に名盤ですね。廃盤限定入荷なのでお見逃しなく!フランス盤。
※Disc 1のクレジットが11曲になっていますが実際には10曲しか収録されていません。