●スタイル: メロディック・ロック/AOR
●出身国: スウェーデン
●リリース年: 2010年
●レーベル: AVENUE OF ALLIES MUSIC(ドイツ盤)
●コメント: STREET TALKのギターリストのデビュー・ソロ・アルバム。いやいやこれはもの凄い傑作だぞ。メロディック・ロックというものが好きだったらまぁ#1曲目を黙って聴いてください。こんな素晴らしいメロディック・ロック・チューンもそうは生まれないと思います。流れるようなギター・メロディ、アップ・テンポでポジティヴな曲調と正にメロディック・ロック・チューンとしての理想的な形がこの曲にはあります。最初この曲が流れてきた時には思いっきり鳥肌が立ってしまいました。STREET TALKはあくまでハード・ロックだったのに対して本作はメロディック・ロックもしくはAORなのですが、JOURNEY、TOTO等が好きなら間違いなく一生聴けるアルバムになっています。それにしても#1曲目はとんでもない名曲だわ。STREET TALKのリーダー、Frederik Bergh(Key.)もゲスト参加。メロディック・ロック/AORファン必聴の名作の誕生だ!
●おすすめ度: ★★★★
●おすすめ度の見方
★★★★★ ----- 一生もの(一家に一枚!)
★★★★ ------- 超オススメ(必聴!)
★★★ --------- オススメ(押さえておきましょう!)
★★ ----------- マニア向け(押さえておいてもいいかも)
★ ------------- 超マニア向け(ほとんどゴミ笑)
☆ ------------- +α